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涼しく気持ちよく(#76) [剣道]

7月21日(木)1200~1245 職場の体育館
AS先生、NG先生、HN先生と稽古。

台風の影響もあり、格段に涼しく良いコンディション。

半歩前へ、出たら攻めきる、下がらない。

ためとのバランスも考えながら、課題を持って稽古に取り組めた。

やはり、恒常的に心や体を鍛えられる場所、機会があるというのは、本当に感謝しなければなりません。

涼しかったこともあり、稽古中、色々、気持ちよく考えることができた。

来週はまた暑くなりそうだけど、この気持ちだけは忘れないで稽古に取り組もう。
タグ:剣道
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コメント 5

波千鳥

kaneyanさん、いくつか質問があるのですが・・・
>半歩前へ、出たら攻めきる、下がらない
この部分ですが、右足は攻め足。左足は絶対に下げずに右足で少しずつ攻める。※右足で少しずつ攻めている間は左足は動かさない。
その間に右足と左足の前後の幅が広くなるようなら、すかさず左足を引きつける、と先日ご教授をうけました。
通常であれば右足を前に出したら左足も引きつけるのが常識とは思いますが・・・
こういった攻め方に対しての知識があれば、是非教えていただきたいのですが(苦笑
こんなところでこんな質問は大変恐縮するところです(汗

by 波千鳥 (2011-07-27 08:30) 

kaneyan

波千鳥さん、
う~ん、難しいですよね。
最近、8段の先生の足裁きを自分なりに勉強しているのですが、
左足のかかとは極限まで底にして、攻め足を前に裁きながら、
左膝に腰(重心)を乗せ、その腰を走らせるように前に出ています。
尺取り虫のように。
左足を引きつける意識よりは膝とひかがみにためを作り爆発させるようなイメージですが、この作用が正しいかは不明です。
ただ、尊敬する8段の先生からはだめ出しは今のところ出ていません(笑)
by kaneyan (2011-07-29 00:27) 

波千鳥

kaneyanさん、回答ありがとうございます^^

>左足を引きつける意識よりは膝とひかがみにためを作り爆発させるようなイメージで
>左足のかかとは極限まで底にして
この辺の理解が私には足りないところです。全く無知の状態でした。

>腰を走らせるように前
これは難しいです。どうしても上下してしまいます^^;

もう少し勉強してしてみます。わざわざご回答ありがとうございました!
by 波千鳥 (2011-07-29 08:46) 

義風

素晴らしい回答だと感じました。

へそを出す攻めと言う事も聞いた事があります。

左足の引きつけは、右足をゆるりと出している時に相手が来れば応じ、相手がそのままなら左を引きつけて面に行くと良い。

尺取り虫の足で攻められると起こりがわからないですね。

波千鳥様も良いご質問で、自分ならと考えてしまいました。
by 義風 (2011-07-30 00:32) 

kaneyan

義風さん、
試行錯誤をしていますが、
この類の話の答えは、私にとって生きている間に出ないと思っています(笑)
でも、みんなで、あ~だの、こ~だのと第二道場とかで話し始めると、
時間がいくらあっても足りなくなり、酔いも回りますよね(笑)
by kaneyan (2011-07-30 14:31) 

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