行間(54〜58回目) [剣道]
お盆の帰京時における稽古、そして福岡に戻って来てからの稽古、共に2名の八段の先生に掛かる機会に恵まれました。
恐怖を乗り越える、自分を奮い立たせるため気勢を充実させ、左脚を引きつけてしっかり腰で中心を割るつもりでした。
先生方からは、先を取る攻めが流れるように繰り出されます。攻められる前に攻め真っ直ぐ面を打ち続けたつもりでしたが、先生方の圧により左脚と腰が残るような打ち方になってしまったのでしょう、4名の先生に対して最後に面を打ち込ませていただきましたが、微妙にバランスを失った打突となってしまいました。
東京の剣友は「先生方は俺たちとの稽古より明らかにギヤの入れ方が違うから」と項垂れる私に言いますが、課題をこなせなかった気持ちが残り続けました。
その中で稽古後、2名の先生から一言づつ頂きました。東京の先生からは「溜めてくるなあ」、福岡の先生からは「崩れないなあ」と…
先生方に真意は伺うのは野暮ですね。技を出す勇気がまだ足りないと解釈して、次回の稽古で少しでも是正していきたいと思いました。
もちろん各々の稽古が終わった夜は爆睡でした笑
恐怖を乗り越える、自分を奮い立たせるため気勢を充実させ、左脚を引きつけてしっかり腰で中心を割るつもりでした。
先生方からは、先を取る攻めが流れるように繰り出されます。攻められる前に攻め真っ直ぐ面を打ち続けたつもりでしたが、先生方の圧により左脚と腰が残るような打ち方になってしまったのでしょう、4名の先生に対して最後に面を打ち込ませていただきましたが、微妙にバランスを失った打突となってしまいました。
東京の剣友は「先生方は俺たちとの稽古より明らかにギヤの入れ方が違うから」と項垂れる私に言いますが、課題をこなせなかった気持ちが残り続けました。
その中で稽古後、2名の先生から一言づつ頂きました。東京の先生からは「溜めてくるなあ」、福岡の先生からは「崩れないなあ」と…
先生方に真意は伺うのは野暮ですね。技を出す勇気がまだ足りないと解釈して、次回の稽古で少しでも是正していきたいと思いました。
もちろん各々の稽古が終わった夜は爆睡でした笑
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