細々と(1〜24回目)

今年初めての投稿になります。

1月6日の稽古始め以降、頻度は週1ペースと胸を張れるものではなく、業務との兼ね合いで月2、3回ペースが続きました。

ただ、母校の高校の格技場がリニューアルされたのが契機となり、OB稽古会が復活、恩師や先輩方に掛かる機会ができました。恩師の前ではいつまでたっても生徒、先輩後輩の立場も不変な所は、普段の生活にとっては新鮮で、良い刺激となりました。

また、5月の連休は6日間の固め打ちができましたが、身体がビックリしていました。良く眠れましたね。

内容の方は、左手の付け根の関節を中心に入れてから、左手の収まりと刃筋と改善されているかなあ？と勝手に思い、この形を続けています。

また、今日の稽古では、後ろに下がらないスタイルの弊害について、ある先生から指摘を頂きました。今まで、思いもしなかった見方であり、また、話を聞いて少し安心した部分でもあったので、次回から自信を持って改善に繋げたいと思います。

タグ：稽古 剣道