交通事故（＃６２～６４）

６月１４日（火）１２００～１２４５　職場の体育館
ＳＴ先生、ＭＫ先生、ＴＫ先生、ＫＲ先生と稽古。
６月１５日（水）１２００～１２４５　職場の体育館
ＮＫ先生、ＡＳ先生、ＫＷ先生と稽古。
６月１６日（木）１２００～１２４５　職場の体育館
ＡＳ先生、ＭＫ先生、ＫＫ先生、ＴＴ先生と稽古。

７段のＮＫ先生との稽古。

最後、先生に対して面を打ち込めた。

常に起こりを捉えようと前に出る立ち会いをしていたけど、最後のは、自分的には交通事故的との感触。

でも、先生は「いや～、まさに出頭をやられたな～」と述べられた。

捉え方は、打った方と打たれた方では違うんですね・・・

「でも、８段の先生方は、ほぼすべて起こりを打ち込まれるんだよね」と先生。

交通事故ではなく、全ての有効打突を自ら演出する。

私も攻めて引き出す稽古を最近意識していますが、どうしても、見すぎなのか、引き出しきったところで打ち込んでしまいます。だから、相手が完全に崩れないとアウト。

起こりを確実に捉える、そのためには、攻めの強弱、足裁き、腰の移動、決断とどれ一つ欠けてはならないのですね。はあ、道のりは遠い・・・

「ＡＢ先生の足裁きとかマネしているけど、なかなかうまくいかないね（笑）」

やっぱ、みんな同じことを考えている（笑）

はあ、今日も良い稽古ができました。

タグ：剣道