肚の続き（７２回目）

８月１０日（土）１６００〜 地元の体育館

自分が意識していることとしては、足を作る、先を取る、結果的に主導権を握る、
この技能を獲得するためには、様々な段位の先生方に対して等しく同じことを稽古しても、自分のためにはなりません。
でも、たまに調子が良いと、欲が出て、上の先生方にも、
当てたくなる、いや、当たるはずだと、
体がウズウズして、右手のこね打ちが醜く出てきます。
冷静に振り返れば、ここ数ヶ月間、こんな感じでした。
今日は地元の師範に、面を打ち抜ける「肚」を作ることに意識した稽古
師範の攻めは厳しいですね…
攻め勝って撃ち抜け残心をとる過程をイメージしますが、正面でぶつかってしまいますね。
後半はかかり稽古
冷房の効いている場所でもあり、心地よく稽古をさせていただきました。
事後の晩酌で、妻から「平日より疲れていない」との指摘を受け、夏場における空調の重要性を感じました^ ^

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