SSブログ

最近の傾向 [剣道]

2月4日(木)1200~1245 職場の体育館
AT先生、AB先生、HR先生、MK先生、NH先生と稽古。
昨日の反省を踏まえ、私のお手本であるAT先生との立ち会い。
中心を外さないように、前で裁くことに心がける。振りかぶっての合い打ちのような状態が最後まで続くが、気持ちで負けないよう、まっすぐ打ち込む、そんなつもりでしたが、最後、先生が、「おい、打突の時に首がやや右に傾き、体が右に流れているぞ!」。「えっ」、晴天の霹靂・・・
次に8段のAB先生。打たれても良いとの気持ちを持ち、首に気をつけて打ち込む。お~、左手がなんか利き始めた!ただ、相手が相手だけに最後は係り稽古に(悲)
変幻自在のHR先生に対しては、左手を意識してひたすら打ち込む。でもやっぱ左手に力が入らなくなる。体が右に流れる癖がつき、左手をさぼらせていたためか?
MK先生とは、毎度の合い面30本、これも首、体勢、左手、足裁きに気をつける。
若手のNH先生とは、足を半歩入れ攻めきることを意識。
最後にAB先生へ御挨拶。いつもより少々長く御指導を頂く(有り難い!)
「相手が万全の構えの時に打っても意味がない。攻めを加えて、相手を崩す工夫がもう少し必要だ」(言わんとすることはわかりますが、攻めの工夫って凡人には難しいよな・・・)
「相手を崩す、相手の心を動かすためには、ぐりぐり中心を攻めるだけではない。ふっと抜いたりしても相手の心は動く。色々考えてみなさい」(んん~、先生から盗むしかないか・・・)
はあ、今日も良い稽古ができました。
今日までの先生の指摘を踏まえれば、次のような負のスパイラルに入っているのかな?
研修明けで体が重い→打たれたくない、かつ、楽して打ちたい気持ちが芽生える→その気持ちが首や体の位置を右にずらす→右に体が流れつつ打突すると右手に力が入る→左拳が死に左足も残る→下半身が付いてこない→相手がごっちゃんする
明日は、復活するぞ!

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

移転登録手続(その1)復調? ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。