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不調の原因 [剣道]

2月3日(水)1200~1245 職場の体育館
SW先生、HR先生、HN先生、GT先生と稽古。
稽古開始前から、昨日の不調を引きずる予感・・・
長身のSW先生とは、腰を前に出すために足裁きに注意。しかし、体重移動が悪い。左腰、左手が残る感覚がまだあり。左拳を前に出すイメージで面を打ち込むが不満が残る内容。
不満が残る稽古の次に、変幻自在のHR先生。頭に血が上る。当然、当たらない(悲)
長身イケメン若手の三拍子そろったHN先生とは、昨日の借りを返すごとく体重移動を意識しながら、足を使って打つ。攻め勝っている場面が多かったものの、出小手、合い面にも乗られる。「打突が半身になっている?」「そうですね、右手が・・・」ん~、だんだんと分かってきたぞ。昨日から進歩なし(悲)
当然、GT先生とは、矯正できずメタクソにやられました(一本だけ裏からの面が切れたけど)。
最後、GT先生から御指導を頂きました。
「中心を抑えようとし、かつ、打たれたくないため、肘を伸ばしきって前に出ている」(やっぱり!)
「その際、防御の意識から左足が残ってしまう」(やっぱり×2)
「自分(GT先生)も常に左足を引きつける意識を持っているが、なかなか難しい。」(ちょっと安心!)
「悪循環なのか、最後の打ち込みでも左手が死んで、右手打ちとなっている」(最近気になるけど、左手にいまいち力が入らない・・・)
「へそを前に出すイメージで左足を引きつければ捨てきれるかな」(そうだよな)
「次7段であれば8段審査を見学すべき。7段の修業が終了時期の方々が受審されており、7段の剣道の相場がわかる。7段審査ではわからない」(なるほど!)
はあ、今日も良い稽古ができましたが、GT先生との地稽古の後の打ち込み(ほぼ、係稽古・・・)と切り返しがしんどくて、午後は仕事になりませんがな・・・

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