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うらやましい [剣道]

2月12日(金)1200~1245 職場の体育館
体育館に入ると、今度4、5段を受審するメンバーが剣道形を稽古していた。よく見ると、指導しているのは、なんと8段のAB先生(びっくり)なんと恵まれた受審メンバーなんだ!私も、しばし形の指導に耳を傾ける。
HR先生、AB先生、AN先生と稽古。
今日こそは、変幻自在の先生に心惑わせることなく打ち込むことを決意し、面を打ち込む。ただ、攻めきれなかったのか、よけられたり、余されたり。じっくり攻めきろうとすると、打ち込まれ逆に受け身になる場面が多くなり、先生には、なかなか課題を解決させてもらえない。
傷心の中、AB先生の下へ。先生に言われている「攻めの工夫」をテーマに、表から、裏から、上から、下から攻めた。的を分散させたためか、当たったのもあったが、切れてはいない。先生の足裁きに対抗して前に出るも、気がつけば、下がりながらのすりあげ面になってしまっている(悲)
AN先生とは、AB先生の反省を踏まえ、前に出る意識を強くした。表、裏を攻めて、隙が空いたところから中心に通して腰で割った打ちが有効打突に繋がった。最後の一本勝負では、相打ちながらも僅かに乗った。
最後、AB先生に挨拶に行ったところ、「まだ受け身になっている。攻めて前に」との御指導を頂いた。やっぱ稽古中に気になったことは本当だったんだな・・・
また、若手IN先生は、AB先生から「左手の位置が低いので、上げるように」と指導されていた。左手の位置を上げれば右手をこねた打突が防げるとともに、胸がはれるとのこと。良いお話を聞くことができました。
はあ、今日も良い稽古ができました。


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