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3か月 [剣道]

そろそろ稽古を控えてから3か月となります。
しっかり休める機会なのだから、昨秋以来の醜い肩痛、五十肩だけは改善したいですね。
と言っても、医者にはかかっていません。医者嫌いもありますが、従来から腰痛もちで、かかる度にMRIを撮らされて「異常なし」の繰り返しなので。そこでグーグル先生に聞いてみるのですが、「肩甲骨が使えていない」という言葉が気になります。
稽古ができなくなって、穴埋めで始めたジョギング。これまでは三日坊主だったのですが、今回は続いています。
3か月続けてきたら、痛みが軽減し、痛む場所が変わってきました。腕を振っているのが効果的なのか、可動域が徐々に広がっている気がします。
加えて、ジャズダンスを続けている娘にストレッチを指導いただいたら、まさかの「肩甲骨がうまく動かせていない」とのダメ出し。
そういえば、直近の稽古で師範から打ちが小さいと指摘されていました。それは私的には軸を作ってコンパクトに打った結果でした。そのための素振りは、左拳を額まで上げ剣先を45度で保ち軸を作ることに意識していましたが、その動きを改めてやると、あっ、肩甲骨が動いていない…
肩甲骨を意識すると、剣先をお尻まで付けざるを得ません。子供の頃はよくやっていた素振りの形ですが、手と足、軸がバラバラになる気がするので、これまで避けていた自分がいます。
身体全体、肩全体で打突するとのベクトルから外れかかっていたのか?これが原因で肩痛を催したのか?今後の一人稽古で検証できればと思っています。

タグ:剣道 稽古
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