感謝(80〜100回目) [剣道]
10月18日(火)1200~1245 職場の体育館
10月23日(日)0900~ 目黒区立中央体育館
10月24日(月)1200~1245 職場の体育館
10月25日(火)0700~0800 職場の体育館
10月26日(水)1200~1245 職場の体育館
10月27日(木)0700~0800 職場の体育館
10月31日(月)1200~1245 職場の体育館
11月2日(水)1200~1245 職場の体育館
11月3日(祝)0900~ 目黒区立中央体育館
11月7日(月)1200~1245 職場の体育館
11月8日(火)1200~1245 職場の体育館
11月9日(水)1200~1245 職場の体育館
11月12日(土)1000~ 母校の武道場
11月13日(日)0900~ 目黒区立中央体育館
11月15日(火)0700~0800、1200~1245 職場の体育館
11月16日(水)1900~2000 目黒区立中央体育館
11月20日(日)0900~ 目黒区立中央体育館
11月22日(火)0700~0800、1200~1245 職場の体育館
東京武道館、七段審査
会場に入ると人が多く、いつもの独特の雰囲気。「来春の名古屋でもいいかなあ」との弱気が襲ってくる…
小学校1年生の時に、落ち着きがないと、両親が町の道場に導いてくれたこと
道場では、毎回、床に転がされたこと
中学校では剣道部がなく、高校でコンプレックスを抱えながら部活動に取り組んだこと
高校でもまた、激しく床に転がされ、恩師に人間性や剣道の原型を作っていただいたこと
大学でも、良き先輩、後輩に恵まれ、部活動の運営に熱中したこと
などを思い出す。
身長の低い私は、しっかりと中に入らないと、相手を威圧することができない...
「強気で、勇気を持って前に出ろ」と自分に言い聞かせる。
職場や地域の先生方、剣友との稽古の日々を回想。師範の先生も、「普段通りにやれば大丈夫だぞ!」と激励してくれている。
19歳の時に両親に買ってもらった剣道具を着用。汗と涙が染み込んだ剣道具、大事に使ってきた。自然と、両親や稽古などで迷惑をかけている家族の顔が思い浮かぶ。
ほんと、周りの人に色々迷惑をかけてしまった。
やはり、今日は落ちるわけにはいかない...
ぐっと中に入って繰り返し起こりを捉える。初太刀は面。打ち抜ける。縁を切らない。シンプルにそれだけを考えた。
初太刀、攻め足を利かせて、ここだ!というところで面に飛びましたが、相手がいません(汗)
剣は空を切りましたが、打ち抜けることができています。
不思議と体が軽くなりました。また、相手の顔を見ると少し戸惑っている表情がうかがえます。
2回の立ち合い、心地よく行えたような気がしました。
「無事、七段に合格できました。今までありがとう」と両親や家族へ電話。「おめでとう」との言葉に対する「ありがとう」との言葉が不覚にも上ずってしまった。
お世話になったすべての方々に感謝の言葉も見当たりません。今後も、引き続き、精進して、立派な人間に成長していきたいと思います。
10月23日(日)0900~ 目黒区立中央体育館
10月24日(月)1200~1245 職場の体育館
10月25日(火)0700~0800 職場の体育館
10月26日(水)1200~1245 職場の体育館
10月27日(木)0700~0800 職場の体育館
10月31日(月)1200~1245 職場の体育館
11月2日(水)1200~1245 職場の体育館
11月3日(祝)0900~ 目黒区立中央体育館
11月7日(月)1200~1245 職場の体育館
11月8日(火)1200~1245 職場の体育館
11月9日(水)1200~1245 職場の体育館
11月12日(土)1000~ 母校の武道場
11月13日(日)0900~ 目黒区立中央体育館
11月15日(火)0700~0800、1200~1245 職場の体育館
11月16日(水)1900~2000 目黒区立中央体育館
11月20日(日)0900~ 目黒区立中央体育館
11月22日(火)0700~0800、1200~1245 職場の体育館
東京武道館、七段審査
会場に入ると人が多く、いつもの独特の雰囲気。「来春の名古屋でもいいかなあ」との弱気が襲ってくる…
小学校1年生の時に、落ち着きがないと、両親が町の道場に導いてくれたこと
道場では、毎回、床に転がされたこと
中学校では剣道部がなく、高校でコンプレックスを抱えながら部活動に取り組んだこと
高校でもまた、激しく床に転がされ、恩師に人間性や剣道の原型を作っていただいたこと
大学でも、良き先輩、後輩に恵まれ、部活動の運営に熱中したこと
などを思い出す。
身長の低い私は、しっかりと中に入らないと、相手を威圧することができない...
「強気で、勇気を持って前に出ろ」と自分に言い聞かせる。
職場や地域の先生方、剣友との稽古の日々を回想。師範の先生も、「普段通りにやれば大丈夫だぞ!」と激励してくれている。
19歳の時に両親に買ってもらった剣道具を着用。汗と涙が染み込んだ剣道具、大事に使ってきた。自然と、両親や稽古などで迷惑をかけている家族の顔が思い浮かぶ。
ほんと、周りの人に色々迷惑をかけてしまった。
やはり、今日は落ちるわけにはいかない...
ぐっと中に入って繰り返し起こりを捉える。初太刀は面。打ち抜ける。縁を切らない。シンプルにそれだけを考えた。
初太刀、攻め足を利かせて、ここだ!というところで面に飛びましたが、相手がいません(汗)
剣は空を切りましたが、打ち抜けることができています。
不思議と体が軽くなりました。また、相手の顔を見ると少し戸惑っている表情がうかがえます。
2回の立ち合い、心地よく行えたような気がしました。
「無事、七段に合格できました。今までありがとう」と両親や家族へ電話。「おめでとう」との言葉に対する「ありがとう」との言葉が不覚にも上ずってしまった。
お世話になったすべての方々に感謝の言葉も見当たりません。今後も、引き続き、精進して、立派な人間に成長していきたいと思います。
2016-11-24 17:18
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コメント(5)
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合格おめでとうございます!
よかったですね!
by のび太 (2016-11-25 06:56)
おめでとうございます^^
by 波千鳥 (2016-11-25 08:48)
のび太先生、波千鳥先生、ありがとうございます。これからも地道に修行していきたいと思います。
by kaneyan (2016-11-25 13:48)
良い話ですね、何事も成功の裏には人の愛情がありますね。私の女房が入院中に、今年は八段受けないの?というから、うん、今は剣道より大切な事があるからね。お互いの助け愛ですね。すみませんコメント長くなってしまいました。
by 義風 (2016-11-27 21:01)
義風先生、ありがとうございます。今回の審査で、特に家族からの愛情と、先生が言われるように、剣道はつくづく稽古事であることを実感しました。
by kaneyan (2016-11-27 22:47)